"大食い"というジャンルが、人々の心を掴めるのって、
五輪に代表される各種スポーツと同じで、
通常の能力を超えたものを感じるからでしょうね。
スポーツと明確に違うのは、
決して健康には良い行為では無いという事でしょうか。
そういう"不健康"や"食べ物を粗末にしている"等の観点から、
大食いというエンターテイメント自体、嫌っている人も多いですし。
個人的に言ってしまえば、テレビで放送されていれば、
ついつい観てしまう、割りと好きなカテゴリなんですけどね。
日本テレビの久保信太郎社長が、
「今後はニュースや報道番組内で、
『大食い対決』のようなテーマを取り上げることはしない」
と言明したそうです。
確かに、報道番組には適さない事は間違いないですが、
この発言の発端となったのは、
1月にニュース番組内で放送した「大食い女王対決!」の
事実と異なる内容、つまり偽装です。
つまり、大食いがどうのこうのという問題ではなくて、
演出という名に隠れた偽装、改ざんの問題なんです。
日本テレビのニュース番組では、
過去にも意図的に改ざんしたニュースを報道した"前科"があり、
それを踏まえても、今回の久保社長の発言は、
問題の本質とズレたものであると感じます。
同社長は、報道の原点に立ち返りたいとも言っていますが、
「偽装しません」って明言してほしかったなと思います。
日本テレビの久保伸太郎社長は29日の記者会見で、
同局の夕方のニュース番組で1月に放送した
「大食い女王対決!」が事実と異なる内容だった問題に関し、
「今後はニュースや報道番組内で、
『大食い対決』のようなテーマを
取り上げることはしない」
と言明したとの事。
報道番組で「大食い」やめます=日テレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080929-00000100-jij-soci